本日空家の整理作業で庭に飾られていた。狸の置物を救出しました。
家の整理が終われば、解体して庭も家も全て更地にすると言うお家で、
荒れ放題で草木がボウボウに生えた草むらの中からこの狸を発見しました。
もしも誰にも発見されずに、パワーショベルの魔の手によって、この狸が壊されていると思うと、本当に隈無く探し出して良かったです。狸もお客様も喜んでくれていました。これくらい大きい狸だと新品で買うとかなり高額になります。アーク京都では他を抜く価格で販売しています。ここで、まめ知識ですが、狸の置き物が何故流行っているのかお伝えしたいと思います。別に狸じゃなくても良い所を、何故わざわざ狸にしているのか?キツネでも良いのじゃないのか?皆様も疑問に感じていると思います。その答えは名前に隠されていて、狸<タヌキ>これを他を抜く<タヲヌク>縮めて、他抜きタヌキと呼べる事から、勝負事で他を抜くと意味を込めてタヌキは勝負事に勝つという事で商売をされている店の前に置かれるようになったのです。こんな可愛い顔して勝利のシンボルなのです。良くうどん屋さんやそば屋さんの店前にデカい狸が置かれていますが、やっぱりデカい狸を置いている店は流行っていて味も美味しい気がします。
あなたもこの勝利の神様狸を家の前に飾ったり店の前に置いてみてはいかがでしょうか?今アーク京都ではこのタヌキをキツネみたいな価格で販売しています。嘘みたいな値段と言う意味です。ポンポコ狸見に来て下さいよろしくお願いします。